鮭はイタリアでは一般的な食材です。

鮭の種類を紹介します。

トキシラズ(時不知)
アキアジと同じ白鮭です。
半年後に成熟する未成熟の鮭がときしらずです。
うろこが剥げやすく銀色に輝いて、
東北や北海道沿岸に春から夏にかけて回遊してきます。
日本には遡上せず、ロシアなどの川に遡上するのではないかと
考えられています。

油がのっているので、生をそのまま焼いて、
お醤油で食べるのが最高です。

その他 白鮭シリーズ

ケイジ(鮭児)
夏から秋に接岸したサケのなかに混ざっている、
本来は翌年に産卵する個体。
もっとも若い未成熟な鮭です。
非常に数が少なく、知床周辺でも年間数百匹を超えない鮭です。
脂肪分が20%を超え、アキアジの10%と比べると
非常に高いことがわかります。
大変脂がのっていて美味しいです。(一回しか食べたことがない)

メヂカ(目近)
秋に日本海側の河川にのぼる途中でオホーツク海でとれたもの。
成熟までまだ少し間があるので身に脂が残っていて美味しい。
完全に成熟すると鼻先が伸びてけわしい顔つきになるのですが、
メヂカはまだ鼻が伸びる前で目と鼻が近いという意味で
”目近”と書きます。

アキアジ(秋味)、ギンケ(銀毛)
産卵のために接岸する鮭
一番流通していて、新巻鮭や鍋で食べる。
北海道民のソウルフード

ブナ(山毛欅)
河川付近でとれるもの、河川にのぼった鮭。
これは成熟したサケの体色が色づいたブナの葉に似ているため。いる。
脂がなくまずいとされ、市場でも色づいたサケは安い。
ただし、この時期のサケを尊ぶ地方もあり
村上の塩引き鮭は薄ブナで作ります。

ホッチャレ
産卵が終わった鮭。
パサパサで不味いので、現在は流通していません
しかし大昔に冬に備えて鮭を乾燥させて
保存食を作るとすれば、重要な産物だったと思います。

イタリア料理にアスパラガスは欠かせません。

ユリ科アスパラガス属の多年草です。

地中海東部が原産のユリ科の植物で、
地上に伸びてくる新芽を頂きます。
種蒔きから2年から3年たたないと
収穫で出来ないですが、
その後10年間位は収穫出来ます。

ホワイトアスパラガスは品種違いではなく、
栽培方法が違うだけです。
グリーンアスパラガスは日光に当てて育てますが、、
ホワイトアスパラガスは芽が出る春先に
土を持って、日光を当てません。
(いわゆるモヤシですね。)
味的には、グリーンの方はやや青臭みがあり、
ホワイトは食感が柔らかく、ほんのりと甘みがあって、
青臭さがありません。
栄養価はグリーンの方が高いです。

産地は収穫、出荷量共に北海道がダントツトップです。

最もおいしい時期はやはり露地栽培で
春から初夏にかけての旬に取れたての物です。

カニと合わせても最高ですね。

個人的には春のグリーンアスパラを食べると
初夏がきたな~と感じます。

イタリアでカニの価値は

日本ではカニは大人気です。
訳ありかにとかもあります。

イタリア料理にカニはあまり登場しないですね。
肉や魚がメインです。

ただイタリアは大雑把なので、
最初から訳ありとか分けたりしません。

高級店では形が整ったものを使いますが、
大衆店では多少キズモノでも普通に使います。

カニもサラダやスープに使いますが、
メインとして使われることは少ないですね。

イタリア人とつむじはげ

それにしてもイタリア人にはつむじはげが多いですよね。

シェフ達も帽子かぶっているので、気づきませんが、
とると、あらまあご立派。

見事なつむじはげの方が多いです。

やっぱり遺伝的なものが大きいのか、
西洋人にはつむじはげの人が多いですよね。

髪質が柔らかいのが関係しているのかな?
西洋人で剛毛の人ってみたことないですよね。

つむじはげの対策としては、
まず、帽子をかぶらない事。

あのコック帽が悪さをしているとにらんでいます。

あとは、パーマのかけ過ぎに注意する事。

あのくせ毛は絶対にパーマかけてます。

以上の点に注意してください。

イタリア料理の醍醐味

イタリア料理は地方によって、様々な料理があります。

パスタ一つとっても、北部(ミラノ等)は乾燥させない、生パスタが主流で、ソースもクリーム系が多いです。
南部(ナポリ等)は乾燥パスタで、ソースはトマトやオリーブオイル主体です。

フランスに近い北部、スペインに近い南部で大きく違うようです。

また、各々の地方で地元名産があって、料理のレパートリーが大変豊富です。

飲み物はワインが主流で、品種は地方毎に様々あって、数百とも言われています。

有名ところでは、サンジョベーゼでキャンティ等が有名です。

最近はカベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネも生産されています。

イタリアでのワインは気さくにガバガバ飲むといった感じで、料理に合わせてワインを決める等はありません。

美味しければそれが正解というのがイタリア気質です。

パスタは前菜です。

日本ではメインで食べるパスタは、イタリアでは前菜扱いになります。

最初にハム等を食べて、パスタやスープを頂き、メインを食べます。

メインは肉料理、魚料理どちらでも良いです。

ただしイタリアは陽気でおおらかなラテン系ですので、あまり形式にはこだわらないようです。